[レッスン内容:基本の挨拶&使える頻出フレーズ]
楽しい海外旅行に必須なのは英語。人種、景色や食事など、日本とは全く違う文化を持つ国に行くと、たくさんの刺激があって本当に楽しいですよね。国が違うと、当然言葉が違ってきます。
ここが楽しい海外旅行のネックでもあるところ。英語が話せないばかりにやりたいことができなかったり、違う場所に行ってしまったり、全然思っていたのと違う料理が来てしまったり、なんてハプニングの経験はありませんか?
今回は、旅で覚えておきたい基本中の基本の英語を勉強していきましょう。
目次
基本の挨拶
やはり、挨拶ぐらいは知っておきましょう。コミュニケーションの第一歩です。
1.時間によって変わるこんにちは
Hello(こんにちは)
これは英語を話せない日本人もみんな知っているのではないでしょうか。
Good afternoon こんにちは(お昼過ぎからの挨拶です)
Good evening こんばんは(夕方から夜にかけて使います)
Good night (おやすみなさい。出会い頭の挨拶ではなく別れ際に使います)
2.お礼を言う
Thank you(ありがとう)
これも日本人同士でも普通に使う言葉ですよね。
何かを尋ねる時
旅行中は、観光地を訪れたり美味しいレストランやショッピングに行ったりと現地で知りたいことがたくさん出てきます。そんな時に使う英語を知っておきましょう。
3.話しかける
誰かにものを尋ねる時に、「あのー、すみません。」というように一声かけてから話し始めますよね?英語も一緒です。
Excuse me(すみません)
と、話しかけてみましょう。
4.自分の意思を伝える
I’d like 〜(私は~が欲しい、~したい)
I would likeを略してI’d like。よく使います。
「私は〜したいのですが」と自分のやりたいことについて伝えることができます。likeの後に名詞を続ければそれが欲しいと言うことになります。また、何かをしたい場合にはto の後に動詞+名詞を付けることで何かがしたい、と言うことを伝えることができます。
5.場所を聞く
Where is 〜?(~はどこですか?)
トイレに行きたい、タクシーに乗りたい、観光名所に行きたい、などなど行きたいところがどこなのか知りたい時に使います。 Where is の後に、行きたい地名や固有名詞をつければとりあえず通じます。
たくさん聞き方はあるけれど、ホテルの人にこうやって聞けば、近くで美味しいところを教えてくれるはず。余裕があったら、最後にnear here をつけると、この辺で美味しいレストランある?となります。
6.〜ありますか?
Do you have 〜?(~はありますか?)
〜はありますか?と聞くことができます。機内でDo you have a blanket?(ブランケットはありますか?)、お店でDo you have a chocolate?(チョコレートはありますか?)などと聞くことができます。
7.値段を聞く
How much 〜?(~はいくらですか?)
海外に行けば貨幣の価値、レートも違うし物価自体も変わります。値段を確認するのは大切ですよね。How much is this?(これはいくらですか?)How much is the fare?(料金はいくらですか?)
英語マスターへの道は挨拶から!
まずは挨拶から!いきなり小難しいことを言おうと気負わず、英語を話す・聞くことに慣れていきましょう。聞きたいことがあれば、たどたどしくてもいいから簡単な英語で話してみましょう。そうすると相手は”この人は何かを伝えようとしている”と思ってくれて、聞こう、わかろうという姿勢を示してくれます。
今日のまとめ
基本の挨拶
Hello
Good morning
Good afternoon
Good evening
Good night
Thank you
聞いてみよう
Excuse me
I’d like 〜
Where is 〜
Do you have 〜
How much is 〜
コメントを残す