英語の一般動詞を使った文の否定文・命令文の作り方!基本を再確認【中学英語基礎.19】

【レッスン内容】一般動詞の否定文・命令文

今回は、「一般動詞を使った文の否定文の作り方」を学びましょう。ポイントは、be動詞の否定文の作り方との違いをしっかりと把握すること。

そして後半では、「一般動詞を使った文の命令文の作り方」を紹介します。命令文と聞くと、上司が部下に偉そうになにかを言う時に使う表現を連想する方もいると思いますが、実はそれ以外の場面でも使う、とても重要な表現方法なんです。すでに知っているという方も、なにそれ?という方も一緒に再確認していきましょう。

chihiro
私はまさに、「なにそれ?」というタイプなのでしっかりと確認したいと思います。

▼be動詞の否定文の作り方はこちら

一般動詞を使った文の否定文

一般動詞を使った文の否定文の作り方

一般動詞の否定文は

主語+do not+動詞+品詞

で表します。

notは、後に続く語を否定する役割があるので、必ず否定する動詞の前に置きます。ただし、主語が三人称単数の場合は、doがdoesに変化します。

chihiro
三人称単数ってなんですか?
popolon
ざっくり言うと「he, she, it, Tomなどの固有名詞のことです。三人称単数についてはこちら(リンク入れる)で詳しく説明しています。

do notかnotか見分ける方法

否定文を作る時に、「do not」か「not」のみをつけるのかが良いのかわからないという場合があります。どういう場合に、「do not」をつけるのかしっかりと確認しておきましょう。

chihiro
実はよくわからずに、なんとなく適当にnotとdo notを使ってました…

notのみをつける場合

文のなかにbe動詞がある場合は、be動詞+notで否定文を表すので、notのみをつけます。

do notをつける場合

文のなかにbe動詞がなく、一般動詞がある場合は、do+notで否定文を表すので、do notをつけます。

また、do notを使う主語は一人称と二人称の単数/複数と三人称の複数です。

人称単数複数の一覧表画像
popolon
do notは、上の表の色が付いている主語にのみ使います。

間違い例

× I am do not a student.

→be動詞があるので、doはいらない。

× I not have a book.

→be動詞がなく、一般動詞があるので、doが必要。

× He do not have a book.

→主語が三人称単数なのでdoではなくdoesを使う。

notのみつく….be動詞がある場合

do notがつく…一般動詞がある場合

do notの短縮形

do notは、短縮して表すことができます。

do notの省略形
don’t
chihiro
be動詞+notと同様、do notも短縮できるんですね。do notより、don’tの方が、よく目にしますね!

一般動詞の否定文例文

一般動詞を使った文の命令文

命令文とは

命令文とは、なにかをするように命令する文のことです。

あなたは勉強します。→肯定文

勉強しなさい。→命令文

popolon
「宿題をしなさい」のような命令から、「動くな」のように警告したり、注意したりする時に使う表現です。

一般動詞を使った命令文の作り方

一般動詞の命令文は

動詞+品詞

で表します。

一般動詞の否定の命令文は

Do not/Don’t+動詞+品詞

で表します。

命令文は、主語を省略して動詞から始めます。否定の命令文は、Do notから始め主語を省略して動詞を置きます。

popolon
否定の命令文は、~するのを禁止するというニュアンスなので、日本語訳は「~するな」「~してはいけません」になります。

一般動詞を使った命令文例文

popolon
否定の命令文は、説明書でもよく見かけます。それを行うと怪我をしたり危険があることを禁止する重要な表現なので、きちんと覚えておきましょう。
イギリス風邪薬注意書き画像

photo by popolon

popolon
これは、イギリスで販売されている風邪薬の注意書きですが、赤いハイライトの所に注目。否定の命令文で書かれています。「Do not exceed the stated dose.」は用量を超えてはいけない。「Do not take with~」は~と一緒に服用してはいけない。「Do not take if~」はもし~の場合は服用してはいけない。と、どれも薬を服用する上で大切な禁止事項が書いてあります。
chihiro
命令文って、偉そうな表現だから普段使うことはないと思っていたけど、実際は禁止事項を伝えたりするのによく使われる表現なんですね。

一般動詞の否定文と命令文を覚えて英語の基礎を固めよう

一般動詞の否定文は、英語の基礎の1つです。be動詞の否定文との違いをきちんと把握しておきましょう。

また、命令文にはあまり必要性を感じず、きちんと覚えていなかったという方も多いのではないでしょうか。命令文は、注意や警告を促す時によく使う表現なので、きちんと覚えておかないと海外で危険に晒されたり、罰則を科せられる可能性もあります。しっかりと覚えておきましょう。

chihiro
「Don’t smoke」や「 Don’t eat」と書かれたサインがある所で、喫煙や飲食をするのはマナー違反ですもんね。しっかりと覚えて、違反しないように気を付けます!

今回のまとめ

一般動詞の否定文の作り方
主語+do not+動詞+品詞
 
do notかnotか見分ける方法
be動詞がある場合→notのみ
一般動詞がある場合→do not
 
一般動詞の命令文の作り方
動詞+品詞 ※主語は省略
 
一般動詞の否定の命令文の作り方
Do not/Don’t+動詞+品詞 ※主語は省略

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